四方山話
【YOMO-TALK】
意味:比較的毎日10〜30分程度向き合って、何やら書いて見ようと模索する種々雑多な話
●Log: 9月10 -20 -30 / -10月10 -30 / -11月10 / -11月30 / -09年01月10 ●四方山話 それっぽい作品のまとめ目次 01:アイマス 総まとめ: 『 始まりはそれぞれに有るからこそ面白い 』 ※現在更新中の作品: 真・恋姫無双 (現実→転生、変則憑依 御都合主義 ※元ネタor作風的にも) ■20080930 ついに浮上してしまいました。後には引けません。 まぁ、ほぼ生活の中に取り入れた感じではあるので、今の所は怖くは無いですが……ねぇ。 次は何を書きましょうかね。 ▼▼ アイマス小説 ▼▼ ――そう、女だった。 少女と言うには成熟しており、女性と言うにはあどけなさが残る――そんな雰囲気を持つ女の子。 「――女、だよな」 今度は疑問ではなく、断定する様に呟いて見たものの、その言葉は直に形を崩して霧散してしまいそうな程に脆い音だった。 中性的な美少年だと思っていた後輩が実は男装の美少女であったとは、今時の漫画やドラマでも早々御眼に掛かれぬ様な、一昔の古典的な――むしろ、今ならば新鮮さすら覚える中々意表を突かれる展開である。 ■20080928 明後日、取り合えずCFOを出来ている分だけ&1ヶ月何と無く続いたので四方山話をUPする予定。 CFO……取り合えず、様子見ですかね。 ココまで沈静化したサイトなら、少々休んでも問題では無い……かな? その間に、長編のネタでも仕込んだり、書いたり、見えない影でコツコツと頑張りたい所です。 ▼▼ アイマス小説 ▼▼ シャワールームでの騒ぎで着替え用の服を『お釈迦』にしてしまった為に、私の予備のTシャツとジーンズを着せているのだが――私は体躯の大きな方なので、真が着るとかなり余裕のある『だぼだぼ』で着崩した格好になり、風呂上りの為か妙な色香が漂っている。 いや――違う、か。 それも原因の一つだろうが、最大の要因は『今まで隠されていた身体の曲線』が見て取れたからだろう。 今まで気が付かなかった私の目が節穴と言われても仕方が無い程に――。 「――女、であるよな?」 「……」 ■20080927 四方山話、浮上に向けて整理整頓。 ついでに、浮上に向けてアイマスから内容をシフトチェンジしようかと思案中。 良いから、既存の作品を書け!と言われそうですが、CFOは本当に厳しいっす。 ■20080926 スランプ!スランプ!スタンプ!スランプ! 絶賛スランプ中です。 CFOは元より、他の小説も筆が全く進まなくなりつつある。 椅子に座って、テキストを開いて、書き始めるまでが凄く遠いだけでなく、書きながら別の事が浮かぶような感じで集中力散漫。 毎月原稿用紙100枚は書いていた筈なんですが、今月は50枚に満たないんじゃないかと思ってます。 ……何よりも『書きたい』じゃなくて『書かないといけない』と言う意識になるのがキツイ。 自然の流れに身を任せて、早く小説に打ち込めるようになりたい……。 ▼▼ アイマス小説 ▼▼ 「しかし――」 口の中で転がすように呟きながら机を挟んで私の対面に座り、マグカップに入ったホットミルクを飲んでいる、見慣れた筈の後輩を観察するように視線を上から下へと動かす。 ■20080924 CFO、取り合えず25ページ前後までの内容を纏めて一時的にUPしようかと如何か悩んでます。 暫く筆が進まないと思うので、四方山話と一緒に上げて凌ぐか……な。 ▼▼ アイマス小説 ▼▼ 「――ひどいですよ」 「いや、その……済まなかった、な」 そう謝りながらも内心「妙な事になって来たな」と、いまいち冷静になれずに居る私が溜息を零した。 「――」 喉まで上って来た言葉を「安易に発しては感情に振り回されてしまう」と無理矢理飲み込み、眉間を右手の指で押さえながら雑念を払うように首を振う。そして現状を整理する為に時を遡り思考を働かせて一つずつ確認して行く。 事の発端は、数十分ほど前に遡る。 アイドル達が使用する女性用シャワールームから聞こえる音に蜜に吸い寄せられる蜂のように誘われて――もといバイトである少年『菊地真』が使用しているのではと思い、私が嬉々として乱入したのが今に至る『混沌』の原因となった。 意気揚々と扉を開け放ち乗り込んだまでは良かったが、不意打ちでまざまざと見せ付けられた予想を超えた現実に思わず声を上げてしまい、互いにてんわんやと騒ぎ立て、無駄に体力を消耗した後で互いにやっと我に返り、そそくさと事務所へと戻ってきたのだが――。 ■20080923 色々と挫折中。 心がメキリと折れた音が聞こえました。 ……コレだけでも続けないと。 アイマス、キリが良いので今回はまとめ。 080914-080923 ■20080922 公募小説、ギリギリ間に合うかと言う所。 間に合わなくても違う公募に送ろうかと思っているので、少しだけ気が楽です。 それにしてもCFO、全く筆が進まない。 何度も暫く間を空けようと思っているのに止めれないのは、維持なんでしょうかね? ▼▼ アイマス小説 ▼▼ 男としての本懐を遂げる為に、兵糧の準備と心構えを終えた私は意気揚々として、遠き理想郷(アヴァロン)の扉を開いた―― 「よぉ、ご機嫌だな、兄だ……」 ――瞬間、思わず身体が硬直した。 脳が、筋肉が、細胞が、総じて活動を止めた。 ドムン――と、手元から零れ落ちた牛乳瓶がシャワー室の床に落ちて鈍い音を立てた。 「え――」 視線の先に居たのは確かに『真』だった。 いつも先輩と私を慕ってくれた、後輩。 いつも気を利かせて仕事を手伝ってくれた、後輩。 何故かときどき妙にボディタッチをしてきた、後輩。 社会勉強として厳選したありとあらゆるジャンルのAVを貸し与えた、後輩。 貸した次の日から妙に態度が余所余所しくなった、後輩。 振り向いた、その『後輩』である真の体は――『女性』特有の曲線でなぞられた身体だった。 ■20080921 GS×東方と言う最強の組み合わせを思いついた。 もしかしたら私は天才かも知れない。 そんな私は東方厨では無く、GS厨。 東方はニコニコ動画で勉強して、資料を二冊買ったりはしましたが暦は浅いのです。 それに比べてGSは自分が小学生の時からずっと好きですので、暦は半端無いです。 昔『盲目の刀神』と言う、厨設定全壊の小説も書いて投稿してましたしねぇ(== 横島は私の永遠の英雄(ヒーロー)――異論は認めない。 ▼▼ アイマス小説 ▼▼ これで『注意』と強固な免罪符――と言う名の桃源郷行きの切符を握り締め、堂々と入れるではないか。 いや――待て、早まるな、私。 正気に戻れ。理性ある、良識あるからこそ人間であろう。 「私が喜んで如何する――違うだろ、思春期真っ盛りの男が、私の大事なアイドル達が普段使っているシャワー室に侵入して居るのだぞ!その意味の重さを理解しろ!」 冷静になれ――私はこれから、男の身でありながらニライカナイ(女性用シャワー室)へ侵入すると言う、不埒な悪行三昧を行った真に対して、プロデューサーとして、会社の人間として、何よりも人生の先輩として、道を踏み外して居るかも知れない真に激越な説教をせねばなるまい。 いや、それでは生温い。大人として、きっちりとした制裁を与えんといかんだろう。 「心を鬼にするのだ――」 『ガゴンッ!』と、静けさを漂わせる廊下に音が反響した。 「手始めに――チンカチンカに冷えたひゃっこい『にゅうぎゅう(牛乳)』でも持っててやるか」 私は社会の歯車である以前に、一人の人間でありたい。 うむ、何と無く私が正義な気がしてきたではないか。 「よし、全ての準備は整った――いざ逝かん」 |