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■ How to:小説関係 ■

 ■ 先に――

 ※ 『 amazon 』のリンク以外にも、私が普段から 書く(描く) 際に活用しているサイトや、今後、書(描)き始める方々の力に為るであろうサイトやリンク等も合わせて紹介しています。
   ――むしろ、そちらが主力です。
   
殆どが、お金が掛からない、大変便利な物なので宜しければ利用して下さい。
 ※ 基本的に自分が使用した物、読み書きした物のみを紹介しています。あくまでも個人の意見なので、御了承下さい。
   自分の知る範囲の知識と読んだり使った感覚を照らし合わせて、何点かに絞って色々と吟味しながら書きましたので、これから始める方や、既に始められている方――皆さんの僅かでも役に立って頂ければ幸いです。


 ―― YOMO The MICのサイトor商品の紹介部屋 ――

 ■ 小説関係 : オススメ小説 / 機材関係 or 手引き本
     ■ イラスト関係 : 道具or機材関係 / 参考資料 or 手引き本
         ■ 趣味関係 : 未定




 ■小説関係 ― 機材関係 or 手引き本



 本を紹介する前に、先に 『ネット』 で私が良く利用している物と、良さげなリンク先を書いておきます。
 買わなくて済むならば、買わないで必用な物を利用できるのが一番ですからね(笑

 ■やる夫が小説家になるようです 前編 後編 : AAで学べる簡単な小説講座。読み易い上に、詳しく書かれて居るので侮る事無かれ
 ■
やる夫が「売れっ子」ラノベ作家を目指すそうです : 上のと内容は似てますが、こちらはライトノベル関係を深く掘り下げています。
  ※ブログなので少々重いですが、これらは一度は読んで置いても損は無いでしょう。
   また、中に貼られているリンクも非常に為になるのが多いので、掘り下げてみて下さい。
   下記に自分が使っている&紹介されて良さげだったリンク先をチョイスしておきます。
  

 ■ Yahoo辞書機能 : 普通の辞書よりも特に 『類語辞書』 の機能は便利。知識や語彙不足を、かなり補ってくれます。
 ■ シソーラス(類語)辞典: こちらは類語特化。ただ、単語の意味まで記載されないので、Yahoo辞書と併用するとベネ。
 ■ くろご式 慣用句辞書: 姉妹ページの 『ことわざ辞書』 も合わせてどうぞ。また、リンク先に 『言葉』 に関する良サイト多し。
 ■ wikipedia : 云わずと知れた百科事典。疑問に思ったら直に調べるのが一番です。また、ページ下のリンクも活用するとOK。
 ■ Yahoo/google検索 : シンプルイズベスト。解らなければ検索するのが手っ取り早いですよね。ことわざや四文字熟語とか。

 ■ 下読みの達人 : 応募を考えて居るならば読んでいて損は無いでしょう。
               ※ 小説の書き方に関してのリンクも豊富です。眼を通せば、必ず力に為るでしょう。


  上記で紹介したのは、『文章』や『単語』 等の書く上で一番大事に為る部分に関してのリンクのみと為っています。
  専門的な資料 ( 例:ファンタジー資料 等 ) を入れると膨大な量になりますので、そちらは紹介しておりません。
  まとめサイトや資料関係のサイト等は、検索で引っ張ってくるか、リンク先から飛ぶ。
  または、上記の 『やる夫が〜』シリーズ にも書かれて居りますので、そちらを参照して下さい。

  専門的な物を書こうとすれば、やはりそう要った知識が必要となってくるのは確実です。
  資料関係のサイトはタダなので、お気に入りに入れて置いて必要な時に取り出せるので良いですが、より深く掘り下げるとなると、本が欲しい所。
 ただ、書籍に関しては基本的に資料は、買い漁るのでは無く、必用な時に手に入れた方が良いと思います。積みも良いですが、そうなると金銭面に余裕が無い方 (私とかw) は厳しい所。
 なので、買う前に一度先に最寄りの図書館に足を運ばれて見て下さい。あそこは書籍の山ですし、資料関係は一冊 1000〜8000 円越えが珍しくないので、図書館で済ませれるならばそちらの方が断然良いです。
 それと、資料は 『書く為に読む』 と意識しない方が良いかも知れません。
 オススメとしては、小説などを読んでいる際に参考になりそうな資料と併用しながら 『読む為の資料』 として役に立てた方が頭に入り易いかも知れません。これは、知り合いの方がやられる手法なのですが、効果は普通に読み進めるよりも高いと言われてました。


 小説上達の近道は 『読む・書く・悩む』 かと思います。
 とは言え、一番最初の段階では上に紹介した様な 『小説の書き方』 のサイトを見るのはかなり効果的です。
 後は小説を書く際に、興味を絶やさないのは一番難しく、重要な要素。
 『書いていて楽しむ』 『上を見て情熱を燃やす』 と言うのは、非常に効率の良いエネルギーですからね(笑
 自分もまだまだ全然ですが、これらに勝る物は今の所知りません。







   ■ 作家デビュー完全必勝講座―若桜木流奥義書
 
 まず最初に断っておくとすれば、この本の内容は鵜呑みにしない事です。
 良い本で在る事は確かなのですが、題名と違い言ってみれば 『基本の基本』 を書いてある本です。
 なので、この中の内容から自分なりに必要な部分をチョイスして、租借するのが大事だと思います。
 何よりも、自分がこの本を重宝しているのは 『モチベーションが上がる』 と言う点ですね。
 漠然としている物が、嘘か本当かは解りませんが、ハッキリと目標として見れるので、色々と良い夢が見れます(笑
 手元に一冊ぐらい 『手引き関係』 の本を置いて置きたいならば、個人的にはオススメかと思います。




      ■ ATOK 2008 for Windows & 角川類語新辞典 for ATOK

 最初に――御金に余裕がある方や、家に置いてあったら活用してみるぐらいで宜しいかと。
 Yahoo辞書や、wikipediaでも結構何とでもなります(笑)

 自分は使って居ないので紹介するのは正直気が引けますが、色々な作家さんが 『重宝』 すると言われているので御紹介。
 ちなみに、自分は普通に 『ワード』 を使っております。
 話に聞くと、ワードから移った際に勝手が違うので、慣れるまで少し時間が掛かるらしいので、その点は御注意を。
 
 この商品の皆さんが 『重宝』 すると言っているのは、この 『ATOK』 自体ではなく、その連携ソフト(パワーアップキット見たいな物ですね)の一つの 『角川類語新辞典 for ATOK』 の方を言われておりました。
 探す時間が省けて、手軽に膨大な量の語彙を選べると言うのは、かなり魅力的だと思います。
 正直、語彙が多いだけで文章の深みはかなり変りますので、その効果は絶大でしょう。
 もしも、ATOKを組み込まれている方で、小説を書いているならば、類語辞書を組み込んで見ると宜しいでしょう。
 私も本当は欲しいんですが、お金がががが……当分は 『Yahoo辞書』 で凌ぐしか無さそうです。はい。
 



    ■ 広辞苑 第六版 (普通版) & 広辞苑 第六版 for ATOK

 最初に――御金に余裕がある方や、家に置いてあったら活用してみるぐらいで宜しいかと。
 Yahoo辞書や、wikipediaでも結構何とでもなります(笑)

 語彙不足は痛感します。
 わざと難しい漢字を使いたい時、文章にバッツリと嵌る単語が思いつかない時――本当に痛感します。
 なので、最近は寝る前にベットに横になりながら、10分程度ですが読むようにして居るのがこの広辞苑。
 適当なページを気軽に読むだけでも、面白そうな単語の一つぐらいは覚えているものです。
 最近覚えた気に入っている単語だと『擡げる(もたげる)』――鎌首を擡げて、等と言う使いたをする単語です。今まで『もげる』だと思って、幾ら打ち込んでも出てこなかったのが、スッキリしました(笑

 ちなみに、広辞苑もATOKの連携ソフトで『 広辞苑 第六版 for ATOK 』がありますが、使った事も、評判も聞いた事が無いので、何とも言えません。気軽に、手軽に、適当に、と言う意味で、ガッツリと調べないならば個人的には『 書籍 』の方をオススメですかね。
 ついでに言えば、『国語辞書』 があるならば、そっちの方が手軽だと思います。
 家にあったのが、広辞苑しか無かったので、広辞苑で御紹介しました。ちなみに、自分が持っているのは第三版。
 第六版が欲しいんですが、貧乏なので来月の給料日に少し検討しようかと思っていました。
 個人的な重要度で言えば――
 ATOK&角川類語辞書(聞いた限り) > 国語辞書 > 広辞苑(書籍) >広辞苑(DISK版)?
 ――でしょうか。最初にも書きましたが 『Yahoo辞書』 や 『wikipedia』 でも代用は利きますので。