[ TOP ] [ 四方山話 ] [ about ] [ Answer log ] [ SS ] [ How to & introduce ] [ link ] [ web 拍手 ]



■ ■ How to:イラスト関係 ■ ■

 ■ 先に――

 ※ 『 amazon 』のリンク以外にも、私が普段から 書く(描く) 際に活用しているサイトや、今後、書(描)き始める方々の力に為るであろうサイトやリンク等も合わせて紹介しています。
   ――むしろ、そちらが主力です。
   
殆どが、お金が掛からない、大変便利な物なので宜しければ利用して下さい。
 ※ 基本的に自分が使用した物、読み書きした物のみを紹介しています。あくまでも個人の意見なので、御了承下さい。
   自分の知る範囲の知識と読んだり使った感覚を照らし合わせて、何点かに絞って色々と吟味しながら書きましたので、これから始める方や、既に始められている方――皆さんの僅かでも役に立って頂ければ幸いです。


 ―― YOMO The MICのサイトor商品の紹介部屋 ――

 ■ 小説関係 : オススメ小説 / 機材関係 or 手引き本
     ■ イラスト関係 : 道具or機材関係 / 参考資料 or 手引き本
         ■ 趣味関係 : 未定




 ■イラスト関係 ― 参考資料 or 手引き本




 とは言ったものの、自分は大して絵が上手くないですし、正直『 門外漢 』も良い所なので、サラッと流して貰えるだけでも構わないです。
 趣味でちょいちょい自分が描いたり、調べたり、経験した上で、オススメ出来そうなモノ等をピックアップ。数は少ないですが。

 取り敢えず、個人的に思う所を先に描いて置きます。
 ・デッサン人形関係は正直、使い所が無い。それならばフィギュアとかの方が使えるんじゃないですかね。
 ・文章と同じで、何よりも量を描くのが一番――だと思う。
 ・描く際は、自分が目標になる絵をトレースではなく、目視で描く。似せるのではなく骨格が如何なっているか等、分解して調べる。

 でしょうか。
 ある程度、等身や関節や筋肉等――感覚が解ったら、量を描いて、何処が悪いか手直しをして、突き詰めるのが一番だと思います。




     ■ A・ルーミス(著) やさしい人物画 & やさしい顔と手の描き方
 
 知る人ぞ知る、ルーミス先生の本です。
 人間の等身を調べながら身体を描く人は勿論、どんな独特な絵を描かれる予定の方であっても、持っていて間違い無い本です。
 簡素に言えば 『ある程度の人体に基づいた絵を描くのに、基本的な知識と情報が、解りやすく纏められている実践デッサン本』 と言う感じでしょうか。
 もっとも『難しすぎないが、易しくは無い』と言う内容なので、初心者向けとは正直言い難いのと、中身が他の参考書と違って硬い印象なのが難点でしょうか。それでも下手に同じ様な書籍を買うならば、ルーミス先生の書籍の方が良いかと思います。
 オススメは『 やさしい人物画 』の方で、『 顔と手の描き方 』の方は、前者を気に入ったならば買って見ると良いでしょう。
 個人的には最高峰のデッサン&イラスト参考書だと思っています。